ホーム > 社会・生活, 経済, 政治・外交, 日本関係 > IMF財源強化、マレーシアは10億米ドル拠出へ

IMF財源強化、マレーシアは10億米ドル拠出へ

2012年06月21日 06:55 JST配信

【クアラルンプール=アジアインフォ】 マレーシアは国際通貨基金(IMF)の財源強化のため10億米ドルを拠出する。IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事が19日、メキシコのロス・カボスで開催中のG20首脳会議で発表した。
4月に開催された会合において、IMF加盟国がIMF財源強化のため拠出を誓約した総額は4,300億米ドルとなっていた。国際通貨金融委員会(IMFC)とG20の呼びかけにより、各国が集結、拠出誓約総額は4,560億米ドルとなった。
資金を拠出したのは37カ国。アジアからは▽日本(拠出額:600億米ドル)▽中国(同430億米ドル)▽韓国(同150億米ドル)▽フィリピン(同10億米ドル)▽シンガポール(同40億米ドル)▽タイ(同10億米ドル)が拠出を表明した。
資金は経済の危機の防止と解決のために用意されるもので、IMFの加盟国全体の潜在的資金ニーズに応える。新たな拠出金は既存の資金を使い果たした際の第2の防御線としてのみ利用される。

関連カテゴリ: 社会・生活, 経済, 政治・外交, 日本関係

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。