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第2四半期の経済成長は前期以下に、シンクタンク予想

2019年07月10日 19:26 JST配信

シンクタンクのマレーシア経済研究所(MIER)は、第2四半期の国内総生産(GDP)増加率は第1四半期の4.5%を下回り、通年でも昨年を下回るとの見通しを示した。

カマル・サリ理事長は、国内経済はまだ苦境を脱していないと思われると述べた。政府の通年のGDP増加率予想は4.9%だが、世界銀行は増加率予想を最近、4.6%に下方修正した。 

 

カマル氏によると、米中首脳が大阪で会談した際、妥協の姿勢を示しており、第3四半期の国内経済に好影響が予想されるという。 

 

国内経済の成長をけん引しているのは個人消費だが、カマル氏は生活費の高さを懸念材料として挙げた。また政府には依然、債務という重圧がのしかかっており、解消までに1、2年はかかる見通しだという。

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