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MM2Hプログラム審査遅れ、すでに90%の処理が完了

2019年07月19日 20:30 JST配信

外国人の長期滞在を奨励する「マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)」プログラムの審査手続きが遅れていた問題で、モハマディン・ケタピ観光芸術文化相は、昨年滞っていた3,700件のうち90%の処理がすでに完了したと明らかにした。

内閣が設置したMM2H審査委員会が、3月より審査手続き迅速化に向けて支援している。同委員会は出入国管理局など関連組織が参加し、観光芸術文化省が事務局として機能しているという。

MM2Hについては、昨年9月より4,000件を超える申請に対する審査手続きが遅れていると報じられていた。今年年初3カ月では新たに1,700件の申請があった。 

モハマディン観光相によると、2002年にスタートしたMM2Hプログラムで、これまで131カ国・地域の4万3,943人が承認を受けた。最も多いのは中国人の1万3,892人で、日本が4,882人で2番目に多かった。3位以下は▽バングラデシュ(4,187人)▽英国(2,729人)▽韓国(2,568人)▽シンガポール(1,492人)▽台湾(1,428人)――の順となった。

MM2H参加者は銀行預金、ビザ費用その他の支出により、昨年だけで183億リンギの経済効果をマレーシアにもたらした。

南洋商報、ザ・サン

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