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下半期のビジネス景況感が悪化=華人商工会

2019年08月06日 19:54 JST配信

マレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、ACCCIM)は半年に一度会員企業を対象に行なっているビジネス・経済状況調査(M-BECS)を発表。今年下半期のビジネス景況感について「楽観」しているとの回答は15.5%にとどまり、前回調査から3.8ポイント下がった。「悲観」は29.6%で0.2ポイント上がった。「中立」は3.6ポイント上がり54.9%となった。

同調査は5月から7月にかけて実施し、924社から回答を得た。 

2019年通年については、「楽観」は14.1%と前回調査から3.7ポイント下がった。「悲観」も0.8ポイント下がって29.6%となり、「中立」は4.5ポイント上がって56.3%となった。一方、2020年通年の予想については、「楽観」は26.3%と前回調査から1.0ポイント上がった。「悲観」は5.1ポイント下がって16.0%となり、「中立」は4.1ポイント上がって57.7%となった。 

業績に影響を及ぼしている要因については、「国内競争」が44.8%で最も高く、次いで「政府の政策」が43.4%。以下は「国内需要の低迷」が43.0%、「原料価格上昇」が38.3%、「リンギ為替乱高下」が36.1%で続いた。 

マレーシアの経済状況に関しては、2019年下半期における「楽観」は14.0%で前回調査から3.8ポイントダウン。「悲観」は33.0%で3.4ポイントアップした。2019年通年については「楽観」が0.8ポイントダウンの13.5%、「悲観」が同じく0.8ポイントダウンの31.8%となった。また2020年通年については「楽観」が0.8ポイントダウンの24.9%、「悲観」が同じく4.9ポイントダウンの17.0%となった。 

中国報、南洋商報、星州日報、8月6日

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