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香港市民の住宅購入が2カ月間で200戸に増加、社会不安で

2019年08月22日 19:43 JST配信

マレーシアの住宅を購入する香港市民が増加している。不動産仲介業者によると、中国の大手不動産デベロッパー碧桂園がジョホール州イスカンダルで開発中の大規模団地、フォーレスト・シティー(森林城市)の集合住宅200戸を、過去2カ月間に香港市民が購入した。 

香港では、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする逃亡犯条例の改正案に反対する大規模デモが行われ社会不安が広がっており、これが引き金となったようだ。 

香港にはフォーレスト・シティーの販売事務所が2年前に開設されている。販売代理店、VPCアジア・パシフィックのブルース・リー氏によると、香港市民の購入は投資目的ではなく、居住目的だ。 

購入したのはフォーレスト・シティーのことを既に知っている人達で、今回のデモをきっかけに購入を決断したという。価格は全て100万リンギ(約2,549万円)超。 

別の販売代理店の関係者も、デモをきっかけにフォーレスト・シティーの物件購入が増加したと明らかにした。 

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月22日)

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