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超々臨界圧石炭火力発電所が発電開始、三井物産が参画

2019年08月23日 19:27 JST配信

電力大手のテナガ・ナショナル(TNB)は22日、子会社のジマ・イースト・パワーがネグリ・センビラン州ポート・ディクソンで運営する超々臨界圧石炭火力発電所の1号機(発電能力1,000メガワット)が商業ベースでの発電を開始したと発表した。これでマレー半島における発電会社の発電能力は2万2,748メガワットになり、エネルギー安保に貢献するという。 

ジマにはTNBが70%、三井物産と中国電力がそれぞれ15%出資しており、1号機の蒸気タービンは東芝グループが納入した。 

超々臨界圧プラントは、超臨界圧プラントの蒸気圧力、蒸気温度を超える蒸気圧力、温度を実現したプラントで、エネルギー効率が40%と通常の石炭火力発電の36%より高い。 

2号機(1,000メガワット)は12月に発電を開始する。TNBはペラ州でも超々臨界圧発電所を2つ、運営している。 

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、8月23日、エッジ、8月22日)

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