ホーム > 社会・生活, 経済 > 首都圏高速道4路線の国有化案、閣議で承認

首都圏高速道4路線の国有化案、閣議で承認

2019年10月14日 19:15 JST配信

リム・グアンエン財務相は、PLUSマレーシアが運営する首都圏クランバレーの高速道路4路線に関する国有化案が閣議承認されたと明らかにした。

「ニュー・ストレーツ・タイムズ」によると、対象となるのは▽ダマンサラ—プチョン高速道(LDP)▽SPRINT高速道▽シャアラム高速道(KESAS)▽SMARTトンネル——の4路線。国有化案は6月に明らかになったもので、62億リンギとみられる買収資金は政府保証付き借り入れで賄うという。これらの高速道路は、ガムダが過半数の株を保有している。

リム財務相は、国営後にピーク料金の導入により、通常料金はピーク料金から最大30%下がり、オフピーク時は無料になると指摘。利用者にとり年間約1億8,000万リンギの負担減になるとした。

PLUSマレーシアについてはRRJキャピタル、マジュ・ホールディングスに加え、ウィダド・ビジネス・グループが新たに買収に名乗りを上げており、リム財務相はこれについて51%を出資する政府系ファンド、カザナ・ナショナルが国有化を提案している。残りの49%は従業員積立基金(EPF)が保有している。

関連カテゴリ: 社会・生活, 経済

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。