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高層住宅3,938戸、外国人が新たに購入可能に

2019年10月22日 19:42 JST配信

マレーシア国家不動産情報センター(NAPIC)によると、外国人が新たに購入できるようになる評価額60万リンギ以上の売れ残り高層住宅の戸数は3,938戸に上り、総評価額は48.5億リンギに達している。

外国人が購入可能な住宅不動産の下限は、先ごろ発表された2020年度予算案で従来の100万リンギから60万リンギに引き下げられた。リム・グアンエン財務相によると、2020年1月1日から12月31日までの1年間の時限措置で、第2四半期時点で総額82.8億リンギとされる都市部の高層住宅の売れ残りを一掃するのが狙い。 

NAPICのリポートによると、クアラルンプール(KL)が1,333戸と最も多く、ジョホール州(1,119戸)、ペナン州(868戸)が続いた。総評価額はKLが20.5億リンギで、ペナン州が12.7億リンギと二番目に高かった。ジョホール州は8.2億リンギ、セランゴール州は3.3億リンギだった。

このほか評価額60万リンギ以上のサービスアパートとSOHOを合わせた売れ残りは合計1万9,856戸で、総評価額は153.3億リンギに上った。サービスアパートの売れ残り評価額が最も高かったのはジョホール州(97億リンギ)で、KL(23億リンギ)がこれに続いた。SOHOの売れ残り評価額が最も高かったのはKL(1.4億リンギ)だった。

(ザ・スター、10月22日)

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