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郵便料金、来年1月からの値上げは不可避

2019年10月29日 10:43 JST配信

郵便のポス・マレーシアは25日、万国郵便連合(UPU)の決定により、来年1月からの郵便料金値上げは不可避と発表した。

UPUは国際郵便ルールを定める国際機関。中国など新興国、発展途上国の郵便事業者は軽量な荷物の場合、先進国の事業者よりも国外に安く送れる。

米政府は、世界最大規模の輸出国となった中国が、この制度から最も大きく利益を得ていると指摘。脱退をちらつかせて改革を主張し、これを受けUPUはスイスのジュネーブで開いた臨時会合で、中国を含む途上国からの小型郵便料金の値上げと、2021年から5年間、各国が独自に料金を設定できる制度の導入で合意した。

国をまたぐオンラインショッピングの増加で郵便を使った小包輸送が拡大している。米政府によれば、上海から米国へ小包を郵送する方が、同様の小包を米国内に郵送するより安い。

米政府は外国から同国に郵送されてくる小包の料金を値上げする。

(ザ・サン電子版、ベルナマ通信、10月25日)

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