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国営投資会社、ブミプトラ企業に子会社を売却へ

2012年06月02日 06:02 JST配信

【クアラルンプール】 国営投資会社ペルモダラン・ナショナル(PNB)は5月31日、所有の非中核企業であるFECケーブルス(FEC)をブミプトラ(マレー人と先住民族の総称)系企業に売却すると発表した。売却は入札方式で行なわれる。
ナジブ・ラザク首相は2月に、国営投資会社カザナ・ナショナルとPNBは、非中核企業を共に5社ずつ、ブミプトラ系企業に売却する方針を明らかにしていた。PNBにとりFECの売却は5企業のうちの最初の売却対象企業となる。子会社の売却プログラムは、ブミプトラ企業の発展を支援することが狙いで、ブミプトラの発展政策を担当する機関「ユニット・ペナラジュ・アジェンダ・プミプトラ(TERAJU=ブミプトラ・アジェンダ実行ユニット)」の基で実施されている。
FECは電気・通信ケーブルなどの製造メーカー。セランゴール州クランとシャアラムに製造工場を構えており、国内外市場向けに生産を行なっている。PNBはFEC株を71.14%所有している。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、6月1日、ベルナマ通信、5月31日

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