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バタワースで免税特区含む複合施設の建設計画

2012年06月03日 06:10 JST配信

 【ジョージタウン】 ペナン港を運営するペナン・ポート(PPSB)は、財務省に対してバタワースに税関、出入国管理局、検疫(CIQ)の3機能を合わせた新たな複合施設の建設計画を提案した。ヒルミ・ヤハヤ会長が明らかにした。同会長は与党連合・国民戦線(BN)の同州支部幹部で、先ごろBN同支部のタン・チャンヨウ議長が打ち出したペナンの再自由貿易港化構想を踏まえたもので、次期総選挙におけるBN側の目玉のひとつとして打ち出す考えだ。
建設地はバタワース港周辺の面積1,200ヘクタールの埋立地で、保税庫や物流基地、免税特区を設けて外国企業を誘致する。またエリア内にホテルや商業施設、ドックなども建設する予定で、5年内に10万人分の雇用が創出されるとしている。
なお同会長は、現時点でペナン港の民営化するかどうかはまだ決まっていないと述べた。ジョホール港運営会社を所有する有力実業家、サイド・モクタル氏が買収を打診しているとされる。

南洋商報、5月29日、ベルナマ通信、5月28日

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