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自動車・住宅ローン指針、中銀が堅持表明

2012年02月28日 18:14 JST配信

【ペタリンジャヤ】 1月1日に施行された所得要件の厳格化を柱とする自動車・住宅ローンの新指針に対し自動車業界で不満が高まっていることから、中央銀行バンク・ネガラは24日、国産車メーカー、ディーラー団体の代表者を招き、意見を聞いた。
会談後の声明で中銀は、当面、指針を見直す意向はないことを表明。「指針は、購買力のある世帯、個人にローンが提供されるのを確保するためだ」とした。
指針強化は家計負債の増加が理由。1月の新車販売台数は前年同月比25%減少したが、中銀は「ローン返済能力のある者のローン取り入れは阻害されていない」とした。ただ、所得証明のための書類手続きを簡素化することを約束した。
中銀は「家計債務の急増は経済に好ましくない影響を与えることが、他国の経験から分かっている」とした。

ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・スター、ザ・サン、2月27日

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