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今年下期の製造業業況、前向き見通し=FMM調査

2012年06月16日 12:41 JST配信

【ペタリンジャヤ】 マレーシア製造業連盟(FMM)は今年下期の製造セクターの業況について、海外の状況や生産コスト上昇などに関する懸念はあるものの、多くの企業が改善を見込んでいることを明らかにした。
国内の業況および輸出、資本投資の面で改善が見込まれており、生産量の増加が予想されるという。
FMMとマレーシア経済研究所(MIER)が共同で調査を行った業況指数(BCI)は、96.8ポイントと分岐点である100ポイントを下回っているが、今後6カ月で120.2ポイントに上昇すると予想されている。
調査回答企業の28%は現在の事業活動が6カ月前と比べて活発化していると回答。32%は6カ月前と比べて減速を見せているとの考えを示した。今後半年の見通しについては40%が事業活動の活発化を予想している。33%は国内の売り上げが増加すると予想し、40%は輸出高が増えると予想した。
回答企業の23%は国内の売り上げが6カ月前と比べて減少したと回答。32%は輸出高が減少したと答えた。また、全体の64%は今後生産コストが増えると予想した。

ザ・スター、6月15日

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