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変革は進行中だが達成まで時間がかかる=マハティール首相

2020年01月13日 19:54 JST配信

マハティール・モハマド首相は自身のブログ「パカタン・ハラパン政府」への投稿で、経済変革のため政府はあらゆる措置を講じているが、ローマは一日にして成らずで、マレーシアが農業国から工業国に転換するのに時間がかかったように、今回の変革も時間がかかる」と、待つ必要を国民に訴えた。

財政状況が厳しいことに触れ「国民に現金をばらまくことはできない。現政権は雇用を創出する。しかし国民は喜んでそうした仕事に就くことが求められる」と述べた。

リンギの値下がりについて、中央銀行の準備金、政府機関、国有企業が保有する資産を合計すると1兆5,000億リンギにもなることを指摘し「これだけの資産の裏付けがあれば通貨の強さは維持されるが、市場は強さを信じようとしない。しかし内外投資家はマレーシアの財政、経済政策に信を置いている」と述べた。

(ベルナマ通信、1月10日)

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