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中国チェリー、マレーシアで自動車工場建設を計画

2012年06月24日 06:20 JST配信

【ペタリンジャヤ】 中国・奇瑞汽車製「チェリー」をマレーシアで販売するチェリー・オートモビル(マレーシア)は、向こう5年で2億5,000万リンギを投資する計画で、マレーシアで初の生産工場の建設も予定している。
セランゴール州ペタリンジャヤにおける最大規模の3S(販売、サービス、部品交換)センターの開所式に出席したポール・ン最高経営責任者(CEO)は、マレーシアを右ハンドル車の生産ハブと位置づけると表明。2015年までに工場の第1期建設を終らせたい考えを明らかにした。
建設予定地は自動車販売台数の多い半島中部になる見込み。すでに候補地を絞り込んでおり、現在政府の認可を待っている段階だという。マレーシア工場は、タイやインドネシア、インド、スリランカ、パキスタンへの輸出拠点となる見込み。現在は各国で個別に組立生産を行っているという。
チェリーはまた、マレーシア国内のショールームの改装やスペアパーツ事業などにも投資する計画。今年の販売台数は昨年並みの3千台を目標に掲げている。22日には新型「イースターST」を発売。向こう1年でさらに3車種を投入する予定だ。

マレーシアン・インサイダー、ベルナマ通信、6月22日

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