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パームオレイン先物オプション、世界で初めて上場

2020年01月14日 19:43 JST配信

ブルサ・マレーシア(マレーシア証券取引所)は13日、世界で初めて米ドル建てパームオレイン先物(OPOL)のオプション商品を上場した。既存の米ドル建てOPOLを補完するための商品だという。裏付けとなる商品は精製、漂白、脱臭したパームオレイン。

取引を奨励するためブルサは6月30日までOPOL取引の手数料、決済代金を免除する。ムハマド・ウマル最高経営責任者(CEO)は声明で「より高度なデリバティブ(金融派生商品)取引を可能にするもので、新たな客の呼び込みにつながる。パーム油取引センターとしてのマレーシアの地位強化にもなる」とした。

パームオレインはパーム油分別によって得られるもののうち液状油を指す。マレーシアでの年産量は107万トンで、うち75%が輸出されている。

(ザ・サン、1月14日、ベルナマ通信、1月13日)

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