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昨年の住宅需要、増加率1位はサービスアパート

2020年01月22日 18:56 JST配信

不動産サイト「アイプロパティー・ドットコム」の検索数を基に割り出した昨年の住宅需要動向によると、最も需要が増加したのはサービスアパート(中長期滞在型住宅)で、17.3%増だった。

コンドミニアムの需要は14.2%増で、取引全体の50%を占めるテラスハウスは9%増だった。

同サイトを運営する豪系REAグループ・アジアのプレメンドラン・パスマナサン氏によると、資産価値の増減が需要動向のカギで、コンドミニアムの資産価値は2%、サービスアパートは1.7%の下落だった。しかしテラスハウスは3.2%上昇した。

アイプロパティー・ドットコムは、クアラルンプールおよびセランゴール、ペナン、ジョホールの各州の住宅について調査した。都市別需要では、ペタリンジャヤが22.1%、クアラルンプールが19.8%、シャアラムが18.3%と大幅増だった。住宅価格の中央値ではクアラルンプールが51万6,000リンギで最高だった。

昨年の不動産売却利得税は不動産売買の抑制要素となったが、最も影響が顕著だったのはクアラルンプールで、高級住宅の所有者が小幅利益では売りたがらない傾向が強まった。

(ザ・サン、1月20日、ベルナマ通信、1月17日)

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