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違法輸入のプラスチック廃棄物、輸出元に送り返し

2020年01月22日 20:02 JST配信

ヨー・ビーインエネルギー技術科学気候変動環境相は、ペナン州のノース・バタワース・コンテナターミナルで、違法に輸入されたプラスチック廃棄物のコンテナを輸出国に送り返す行事に出席した。昨年第3四半期以降、送り返した廃プラはこれでコンテナ150個、3,737トンになったという。

ペナン、クランおよびサラワク州の港湾から送り返した。輸送費は輸入業者、海運業者の負担で、ヨー氏は「尊厳の問題であり、マレーシアは送り返し費用を一切負担しない。わが国はごみ捨て場ではない」と語った。

150個のコンテナのうち43個がフランス、42個が英国向け。このほか米国、カナダ、香港、日本、シンガポール、ポルトガル、中国などに送り返す。年内にさらに110個を送り返すという。中国が廃プラの輸入を2018年に禁止して以降、マレーシアの受け入れ量が急増した。

(ニュー・ストレーツ・タイムズ、マレーシアン・リザーブ、1月21日)

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