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浄水場建設プロジェクト「ランガット2」、一部が完成

2020年01月23日 20:05 JST配信

浄水場建設プロジェクト「ランガット2」の一部完成を祝う式典が21日に開催され、浄水の供給が始まった。

同プロジェクトは、上下水道管理機構、プングルサン・アセット・アイル(PAAB)が主導するもの。国際協力機構(JICA)の有償資金協力「パハン-セランゴール導水事業」として、パハン州からセランゴール州へ水を供給するため、日本の清水建設、マレーシアのUEMとIJMで構成された合弁会社が4キロメートルにわたるトンネルなどを建設した。

「ランガット2」の一部で稼働を開始したことで、1日当たり5億6,000万リットルの浄水がクアラルンプールおよびセランゴール州に供給できるようになった。第1期は2022年に完成を予定しており、11億3,000万リットルの浄水が供給できるようになる。

マレーシア政府と日本政府が協力した同プロジェクトは、1998年に発案されたもので、 当時も首相を努めていたマハティール・モハマド首相の任期中に、水不足を解消するために計画された。両国の長期にわたる友好関係が反映されたものとなっている。

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