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昨年の貿易額は2.5%減、貿易収支は11%増

2020年02月04日 23:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 マレーシア外国貿易開発公社(MATRADE)は4日、2019年通年の貿易統計(速報値)を発表。輸出額は9,864.0億リンギで前年比1.7%、輸入額は8,490.1億リンギで同3.5%それぞれ減少。貿易額は1兆8,354.1億リンギとなり、前年比2.5%減少した。一方、貿易収支は22年連続の黒字となり、前年比11.0%増の1,373.9億リンギと2009年以来で最も高い水準となった。

 輸出先は中国が1,396.1億リンギでトップ。2位以下は▽シンガポール(1,368.9億リンギ)▽米国(957.8億リンギ)▽香港(665.4億リンギ)▽日本(652.5億リンギ)——の順となった。対日輸出は、輸出額の58.9%を占める液化天然ガス(LNG)や木材製品、電気・電子(E&E)製品の減少が響いて、7.3%のマイナスとなった。

 輸出品目別ではE&Eが3,726.7億リンギでトップとなり、以下、▽精油製品(715.1億リンギ)▽化学製品(570.1億リンギ)▽パーム油製品(431.0億リンギ)▽LNG(415.4億リンギ)——と続いた。

 輸入先のトップは中国(1,755.9億リンギ)で、2位以下は▽シンガポール(895.5億リンギ)▽米国(686.7億リンギ)▽日本(635.8億リンギ)▽台湾(570.3億リンギ)——の順となった。対日輸入は0.4%の微減となった。

 輸入品目別ではE&E(2,454.6億リンギ)がトップで、以下、▽化学製品(815.5億リンギ)▽精油製品(775.1億リンギ)▽機械部品(696.4億リンギ)▽金属製品(471.0億リンギ)——と続いた。

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