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井村屋グループがマレーシア進出、「和」アイス販売へ

2020年02月07日 10:17 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 井村屋グループ(本社・三重県津市)は5日、東南アジア諸国連合(ASEAN)での事業展開に向け、マレーシアのアイスクリーム市場に進出すると発表した。現地企業と提携して生産を委託し、あずきを中心とした「和」のアイスを6月から販売する。


 井村屋グループは2019年4月1日に井村屋スタートアッププランニング(I-SUP)を設立し、パートナーであるインスパイアPNBパートナーズ(本社・東京都港区)の運営する「PNB-INSPiRE Ethical Fund 1 投資事業有限責任組合」と協働し、新規事業の展開を検討していた。

I-SUP は今後の経済成長と市場拡大が期待される東南アジア諸国連合(ASEAN)市場において、そのゲートウェイとして最適と考えられるマレーシアで、井村屋グループが事業会社として昨年12月6日に設立したイムラヤ・マレーシア(IMM)において、事業活動の準備を進めてきた。

今回、IMMの増資を引き受け、マレーシア国内のアイスクリーム市場に進出することを決定した。IMMはマレーシアの独立系中堅アイスメーカーであるポーラー・アイス・クリーム社との戦略提携し、現地で生産委託を行う。


 IMMは井村屋グループの強みを活かし、「和」をテーマとした商品展開を行い、「日本らしさ」をASEANの食卓に届ける方針だ。また、マレーシアに近隣するASEAN各国をはじめ、その他海外への事業展開も視野に入れて活動を行っていく。

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