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新型ウイルスの影響、82.1%が売上減予想=華人商工会

2020年02月18日 10:50 JST配信

【クアラルンプール】 

マレーシア華人商工会議所(中華工商聯合会、ACCCIM)が緊急に実施した会員企業を対象にしたアンケート調査によると、82.1%が新型コロナウイルスの影響で第1四半期の売り上げが減少すると回答した。

 同調査は新型コロナウイルス拡大を受けて2月12—14日に緊急実施したもので、331社の会員企業から回答を得た。内訳は53.5%が観光業で、20.6%が製造業、25.8%がサービス・建設など。売り上げが減少するとの回答のうち、55.2%が「20%以上の減少」、22.4%が「30%以上の減少」と答えた。
 新型ウイルスの拡大が6カ月続いた場合の影響については、47.7%が「観光業の売り上げが30%以上減少」と予想した。
 こうした調査結果を踏まえACCCIMは、▽観光産業を支援するために観光救済基金の設立▽事業中断救済基金の設立▽観光業者などを対象とした税の減免や補助金支給——などの救済措置の実施を政府に求めた。
(中国報、南洋商報、ザ・スター、2月17日)

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