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中国からのクルーズ船、当面寄港禁止に=副首相

2020年02月18日 10:51 JST配信

【プトラジャヤ=マレーシアBIZナビ】 

新型コロナウイルス「Covidー19」の感染が拡大していることを受け、ワン・アジザ副首相は16日、中国からのクルーズ船のマレーシア入国を当面禁じると発表した。
 各国から寄港を拒否されていたクルーズ船「ウェステルダム」に乗船していた83歳の米国人女性から陽性反応が出たことを受けたもの。

同船は香港に寄港していたため感染者が出ている可能性が高いとして各国から寄港を拒否されていたが、カンボジアが受け入れを表明。船客全員が同国シアヌークビルで下船した。
女性は他の144人の米国人船客と共に14日、チャーター便で移動先のマレーシアに到着したものの、マレーシア当局によるチェックで陽性と判明した。

 ワン副首相は、感染が確認された米国人女性に接したとして他の「ウェステルダム」船客についてもマレーシア入国を許可しないと言明。
米国人女性の陰性を判断したカンボジア保健当局の判断に異議を唱えるつもりはないと付け加えた。
 国内ではこのほか中国人男女2人の感染が新たに判明し、米国人女性を含め15日までにマレーシア国内で確認された感染者数は22人となった。

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