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マレーシア人初の感染者が回復=保健相

2020年02月19日 10:11 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 ズルキフリ・アハマド保健相は17日、マレーシア人初の新型コロナウイルス感染者となった41歳の男性が回復し、同日退院したことを明らかにした。
 退院した男性は中国渡航歴はなかったが、国際会議に出席するため1月16—23日の日程でシンガポールを訪問しており、会議には中国の代表も出席していたという。1月29日に発症して2月2日からスンガイブロー病院で隔離されていた。男性から義母(65)と妹(40)への二次感染が確認されており、二人はいまだ隔離・治療を受けている。
 一方、カンボジアでクルーズ船「ウェステルダム」から下船してマレーシアに移動していた船客145人のうち、感染が確認された米国人女性(83)と夫を除く143人は17日までに全員帰国した。クルーズ船客からの感染者確認を受け、マレーシア政府は中国からのクルーズ船のマレーシア入国を当面禁じると発表した。
 これまでマレーシアで確認された感染者はマレーシア人6人、中国人15人、米国人1人の合計22人で、うち9人がすでに回復し退院している。
 このほか横浜港で隔離が続いているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンス」に乗船していたマレーシア人船客2人から陽性反応が出たことが分かった。2人は日本の医療機関で治療を受けているという。また別のマレーシア人2人が検査を待っている状態だという。

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