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ザ・ボディショップのインネーチャーが証取デビュー

2020年02月24日 10:50 JST配信

【クアラルンプール】 
英国生まれの自然派化粧品を販売するザ・ボディショップを展開するインネーチャーが20日、マレーシア証券取引所1部に上場した。公開価格の64センに対し初値は72センで、一時74センを付けた。終値は66セン。1億4,092万株の売買があった。

 上場式典後の記者会見でチア・フーン代表は、36年前の創業以来、1999年に多発したニパウイルスによる急性脳炎、2003年の新型肺炎サーズという厳しい時期を乗り切ってきたたことを強調。新型コロナウイルス禍に触れ「何が起ころうとも乗り切る自信がある」と述べた。

 消費者心理は低下しているが、チア・フーン氏は「髪をシャンプーで洗ったり、腋臭止めを使ったりするのを人は急にやめることはない。人は洗面用品を今後も購入する」と述べた。

 インネーチャーは1株68センでの株式公開を予定していたが、市況を考慮し64センに下げた。

 株式公開で得た資金は店舗のベトナム、カンボジアでの増設、ブラジルの化粧品ナチュラの販売強化に充当する。
(ザ・スター、ザ・サン、2月21日)

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