ホーム > 社会・生活 > コロナウイルスやアイフォンの発表遅延、EMS企業に影響

コロナウイルスやアイフォンの発表遅延、EMS企業に影響

2020年02月24日 10:51 JST配信

【ペタリンジャヤ】 
新型コロナウイルス「Covid-19」の感染拡大や、アップルのアイフォン「SE2」の販売遅延が予想されており、技術および電子機器製造受託サービス(EMS)企業へのマイナス影響が懸念されている。

 AMインベストメント・バンクによると、イナリ・アメルトロンは、アップルの新型アイフォンの無線周波数(RF)回路を供給しており、もし発表が遅延した場合は2020年下半期の業績にマイナス影響がでることが予想されている。RF部門は同社の売り上げの49%を占めている。

 業界オブザーバーによると、アイフォンの新モデルは、アイパッドやマックブックなどと共に3月31日に発表される予定だ。

 Amインベストメントは、「Covid-19」の影響については、中国に事業所や工場を持つ企業は打撃を受ける可能性があり、EMS企業へはサプライチェーン(供給網)リスクによって間接的な影響を受けると予想。VSインダストリーやATA IMSは原材料の30%を中国から輸入しているが、向こう1カ月分の在庫はあるため売り上げ予想には今の所影響はないという。
(ザ・スター、2月21日)

関連カテゴリ: 社会・生活

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。