ホーム > 社会・生活 > 個人年金の規則改定、外国市場への投資など柔軟な運用を許容

個人年金の規則改定、外国市場への投資など柔軟な運用を許容

2020年02月25日 10:17 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 
マレーシア証券委員会(SC)は21日、個人年金制度(PRS)に関する新規則を発表した。柔軟な投資を許容する内容で、上場投資信託(ETF)への投資を認める。また元本保持を重視するファンドにも外国の有価証券への投資を認める。

 PRSは退職後の生活資金の補いを目的に2012年、SCが導入した。積立型投資で、現在民間8社が活動しており、会員は計45万5,000人を数える。
 サイド・ザイド委員長は、規則改定は積極的な資産運用をPRSに促すもので、より柔軟な資産配分が可能になるとした。

 今年度税制でも、PRS加入者による罰則なしでの退職前の積立金引き出しが可能になった。自分および家族の医療費、また住宅建設・購入・住宅ローン負担軽減に充当することができる。

関連カテゴリ: 社会・生活

このサイトに掲載されている記事はアジアインフォネットが提供しております。