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政権崩壊の可能性浮上、大規模プロジェクトに影響=アフィンホワン

2020年02月27日 09:54 JST配信

【ペタリンジャヤ】 
マハティール モハマド首相の辞任に伴う政権崩壊の可能性が浮上している問題で、アフィン・ホワン・キャピタルは大規模プロジェクトの再開に影響を及ぼすリスクがあるとの見解を示した。

 アフィン・ホワン・キャピタルは、▽ジョホールにおけるバス・ラピッド・トランジット(BRT)やバス・ラピッド・トランジット(BRT)▽パンボルネオ高速道路のサバ州工区▽クアラルンプール(KL)首都圏の大量高速輸送(MRT)3号線▽ペナン交通マスタープラン(PTMP)▽クアラルンプール・シンガポール高速鉄道(HSR)ーーに影響が出る可能性があると指摘。
政治的な先行き不透明さは政策変更や公共部門の発注遅れに繋がる可能性が高いとの見解を示した。

 また政治的な先行き不透明さは、消費者や企業の景況感や支出に影響を及ぼす可能性があるとして、経済成長を悪化させるべきではないと指摘。
また財政赤字に対しても懸念を示した。政治的不確実性が縮減した際には、民間投資を長期的に持続可能なものとするために制度改革などを実施するべきとのした。

 2018年に政権を握った与党連合・希望同盟(PH)は、財政赤字を対国内総生産(GDP)比で3.7%から2019年には3.4%に引き下げた。今年は3.2%に縮小することを目標に掲げている。
(ザ・サン、2月26日)

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