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インベストKL、創立以来91社の多国籍企業から投資を誘致

2020年05月21日 13:00 JST配信

【クアラルンプール=マレーシアBIZナビ】 通産省下のインベストKLは、2011年の創立から2019年末までの間に、91社の多国籍企業(MNC)から投資を誘致したと発表した。
 累計投資額は139億5,000万リンギで、うち58%となる81億リンギの投資が実現している。また、熟練労働者向けの雇用創出数は1万2,584人分で、うち70%となる8,858人が就労。平均年収は14万1,622リンギとなっている。
 2019年は13社のMNCを誘致した。累計投資額は22億3,000万リンギで、891人分の雇用を創出した。70%が米国や英国、欧州からの企業で、残り30%がアジアからだった。日本からは物流システム、立体式の自動倉庫のメーカーのダイフクが事業拠点を設置した。
 インベストKLは今年、12社を誘致することを目標としており、創立以来の誘致企業数が累計で100社を超えると見込んでいる。技術や消費財・工業製品、医療機器、医療技術、スマート技術、再生可能エネルギー産業への投資誘致を目指す。新型コロナウイルス「Covid-19」の流行にも関わらず、マレーシアへ投資を検討している企業があり、現在、米国、欧州、中国企業との間で投資に関して協議を行なっているという。

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