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商品傷つける悪質買物客、売上の1—2%が廃棄処分に

2012年07月25日 15:26 JST配信

【ペタリンジャヤ】 商品を傷つけたり価格シールを張り替えたりするといった買物客の悪質な行為によって、小売業者が大きな被害を受けている。

商品のパッケージを買物客が勝手に開封したり、肉や果物や野菜を指でつついて傷めたり、衛生面から許されていない下着を試着したりするケースがみられる。甚だしきは価格シールを別のものと張り替えて価格をごまかそうとする者もいるという。スーパーマーケットチェーンの「マイディン」によると、売り上げの1—2%にあたる生鮮品が傷められたりしたことで廃棄処分となっているという。

マレーシア小売チェーン協会(MRCA)は、「以前の消費者は道理をわきまえていたが、最近は商品を開封して点検する権利が消費者にあると考えているようだ」と指摘。大手のスーパー、K.K.グループの創業者は、防犯カメラを増やしたり店員が買物客をよく監視するしか防ぐ方法はないとしている。

 

(ザ・スター、7月23日)

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