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「はやぶさ&富士」、国営通信が「快適」と絶賛

2012年01月21日 06:40 JST配信

【ジョホールバル】 マレー鉄道(KTMB)東海岸線で第2の人生を歩み始めた日本のブルートレイン「はやぶさ&富士」について、国営ベルナマ通信の記者が試乗レポートで「非常に快適」と絶賛している。
同車両は700万リンギをかけて改修した後、ジョホールバル(JB)とクランタン州トゥンパを結ぶ「マラヤン・タイガー・トレイン」として運行を開始している。記事では日本が供与することになったいきさつを記し、「40年間も最適なコンディションで運行し続けたことには感嘆する」と日本の技術を高く評価し、マレーシアの鉄道発展に貢献するだろうと期待を示した。
KTMB幹部によると、「はやぶさ&富士」がマレーシアで運行されると聞いて、日本人をはじめ外国人からの予約が急増した。「はやぶさ&富士」は背が高くワイドボディであるなどマレーシアの従来の客車とは異なっており、コミューター電車のためのケーブルが張られている西海岸線では適せず、東海岸線でも運行になったという。
なお車内には「A寝台」といった日本語で書かれた車両表示板がそのまま残されているが、これについて同幹部は「日本政府に対する感謝の気持ちから。将来的には取り外すかもしれないが、当分は歴史的な意義として残すつもりだ」と話した。

ベルナマ通信、1月18日

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