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KLモノレール不具合で停車、乗客183人閉じ込め

2012年08月13日 20:51 JST配信

【クアラルンプール】 クアラルンプール(KL)市内を走るKLモノレールが11日午後2時頃、トラクション・コントロール・システムの不具合により走行できなくなり、183人が車内に閉じ込められた。トゥン・サンバンタン駅から出発したモノレールは80メートルほど走行し、ブリックフィールズのウィスマ・モノレール付近で立ち往生した。モノレールに乗っていた183人は約1時間後に消防のはしご車で救出された。妊婦1人と救出の際に怪我を負った男女2人がクアラルンプール病院に運ばれ、治療を受けた。午後4時半には運転が再開された。

KLモノレールを所有するプラサラナ・ネガラは、事故の原因について、トラクション・コントロール・システムでの不具合により起きたと説明した。不具合が見つかると、自動的にモノレールの電気供給が停止する仕組みになっており、急停車したという。公共陸運委員会(SPAD)は、事故の原因と、救出方法の改善策を調査している。調査結果は1週間以内に出る予定だ。

 

(ザ・スター、ニュー・ストレーツ・タイムズ、ザ・サン、8月12、13日)

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