Malaysia Naviについて
Malaysia Naviは、マレーシアの最新ニュースや現地情報を日本語でお届けする専門メディアです。2つの国の架け橋として、正確で価値ある情報を提供することで、日本とマレーシアの相互理解を深めることを目指しています。
私たちのミッション・ビジョン
ミッション
Malaysia Naviは、マレーシアの政治、経済、社会、文化に関する包括的な情報を日本語で提供し、日本の読者がマレーシアをより深く理解できるよう支援します。現地の視点と日本人の視点の両方を大切にし、バランスの取れた報道を心がけています。
ビジョン
私たちは、日本とマレーシアの関係強化に貢献する、最も信頼される日本語マレーシア情報メディアとなることを目指しています。ビジネス、観光、文化交流など、あらゆる分野で両国の絆を深める情報プラットフォームとして機能します。
私たちが大切にしていること
- 正確性:現地の一次情報源に基づいた確かな情報提供
- 迅速性:マレーシアの「今」をリアルタイムでお届け
- 多様性:政治経済からライフスタイルまで幅広いトピックをカバー
- 実用性:読者の皆様の生活やビジネスに役立つ情報を優先
編集基準
Malaysia Naviは、以下の編集基準に基づいて運営されています:
1. 公正性と中立性
私たちは特定の政治的立場や企業の利益に偏ることなく、公正で中立的な報道を行います。複数の視点から情報を検証し、バランスの取れた記事を提供します。
2. 正確性の確保
すべての記事は信頼できる情報源に基づいて作成され、事実確認を徹底しています。誤りが発見された場合は、速やかに訂正し、透明性を保ちます。
3. 独立性
編集部は広告主や外部の圧力から独立しており、読者の利益を最優先に考えた編集判断を行います。
4. プライバシーの保護
取材対象者や情報提供者のプライバシーを尊重し、個人情報の取り扱いには細心の注意を払います。
5. 文化的配慮
マレーシアの多民族・多文化社会を尊重し、文化的な違いに配慮した報道を心がけています。
執筆陣
Malaysia Naviの記事は、マレーシア在住の日本人記者、現地マレーシア人ジャーナリスト、そして各分野の専門家によって執筆されています。現地の生の声と専門的な分析を組み合わせることで、深みのある報道を実現しています。
Misaki Yamada
上智大学文学部新聞学科卒業。2010年共同通信社入社。千葉支局、さいたま支局を経て、2014年より東京本社社会部。教育、医療、社会問題を中心に取材。2021年に退社後、フリーランスとして活動開始。現在は社会問題、ライフスタイル、地域ニュースを中心に、複数のウェブメディアに寄稿。子育てと仕事の両立、地方都市の課題など、生活に密着したテーマを得意とする
Kenta Sato
慶應義塾大学法学部卒業。1997年日本経済新聞社入社。経済部、産業部を経て、2010年よりIT・テクノロジー分野を専門に取材。2015年から2018年まで大阪支社勤務。2019年に退社し、フリージャーナリストとして活動。現在はテクノロジー、ビジネス、地方経済を中心に執筆。中小企業のデジタル化や地方創生に関する取材に力を入れている。
Ayako Tanaka
早稲田大学政治経済学部卒業。2007年に朝日新聞社入社し、社会部、経済部を経て政治部へ。国会担当記者として首相官邸や財務省を取材。2015年から2017年までワシントン支局に駐在し、米国政治・日米関係を担当。帰国後、デジタル編集部副部長を務める。2020年に独立し、政治・経済・国際関係を専門とするジャーナリストとして活動。著書に『デジタル時代の政治報道』(2022年)がある。日本記者クラブ会員。
お問い合わせ
Malaysia Naviへのご意見、ご感想、情報提供、その他お問い合わせは、以下のメールアドレスまでお気軽にご連絡ください。皆様からのフィードバックを心よりお待ちしております。